高校生になると学校の勉強はどんどん難しくなります。
先生も授業中は先に進めることに気をとられ、なかなか復習を中心に授業はしてくれません。
わからない単元がひとつでも出てくると、どんどん勉強が遅れがちなります。
そのような不安があるのなら、東進MSGで学習することを考えてみてもよいのではないでしょうか。
東進MSGは、IT授業を中心とした映像による学習をすすめています。
有名な実力講師が熱意を込めた質の高い授業を、いつでも気軽に各校舎で受講することができるシステムをとっています。
参考:東進MSG 評判
それは映像授業ならではの自由な振り替え受講と、各自の学習ペースの管理が具わってこその学習スタイルだと言えるでしょう。
従来の予備校では、週に一度授業があり、第二講はその次の週、第三講は、またその次の週というペースで進んでいきます。
しかし、東進MSGの高速学習ならば、一科目を週に三回まで受講することが可能になっています。
つまり普通の予備校で受ける授業の、三倍のペースで学習を進めていくことができるのです。
もちろん、本人のやる気次第ですが、二年生の夏休みまでに、受験に関わる出題範囲をすべて履修し終え、秋以降は志望校の受験問題にのみ、的を絞った勉強の仕方も出来ます。
東進模試などを積極的に受け、受験慣れすることも良いでしょう。
その中で、わからないところや、弱点が見つかれば、好きな部分に戻ってふたたび履修し直せばよいのです。
このように融通が利くところも、映像授業ならではの強みと言えます。
授業の終わりには、必ず毎回確認テストがおこなわれる
IT授業だけで本当に大丈夫かと不安になる人もいるかもしれません。
しかし、授業の終わりには、必ず毎回確認テストがおこなわれます。
合格してから次の授業に進むルールになっているので、取りこぼしがありません。
また全範囲修了後には、講座修了判定テストもありますので、的確に弱点がわかり復習へと繋げていけます。
さらに東進の授業はすべてt-PODにより配信しているので、悪天候などにより校舎に行けないときでも、自宅で授業を受けることができるのです。
通常の予備校だと欠席扱いになってしまうのですが、東進ではそのような心配はありません。
t-PODは大変便利なシステムで、早朝に勉強がしたいという要望にも応えてくれるし、先に述べたような理由で校舎に行けないときでも、自宅で学習が可能になるのです。
フォローアップ体制としては、担任制がとられており、志望校合格への道のりから逆算した計画表を、個別に提示してくれます。
もちろん、学習についての悩みや受験への不安についても積極的に相談に乗ってもらえますので、受験生としては安心して勉強に打ち込むことができます。
最終更新日 2025年7月31日 by urisysym